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2月, 2023の投稿を表示しています

環境整備

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何かにつまずくとほんとに危ない...なので上から垂らすぞ,気をつけろ! 実験室のアレンジはとても大切です.作業しやすい環境を作ると,実験準備や実験そのものがしやすくなります. 床に配線類が散乱している場合には,つまずくことによるケガのリスクだけではなく,装置の落下などの事故にもつながります. 300万円の装置が落下...また科研費当てなきゃ...なんて状況はいやですね. そのため,ときに実験屋は大工に転職します.資材を組み合わせ,ボルトを回してラックの出来上がり.  

不定期開催!おかし食べ放題

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  食べきれないので食べてもらう 不定期ですが,栗原がお菓子を大量に持ち込むことがあります.その際は食べ放題です.

物理学者だって映える画像でバズりたい

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 どこにでもありそうなデザインに ひとつまみのスパイス 研究者は,実験や論文書きばかりしているイメージがあるかと思います. しかしながら,意外にもIlustratorやphotoshopといったアート系アプリの使用頻度も高いです. 論文の図や,科学研究費の申請書に使用する図など,多くの人の目に入るものは"""映える"""方が記憶に残りやすいからです. 少しでも有利にことを運んで研究費をゲットしたい...みなそう思います 余談ですが,理科大関係者はAdobe Creative Cloudが使い放題です.なんということだ...学生にとって,これだけでもかなりコスパがいいのではないでしょうか? ところで学生の間で用いられる"""コスパ"""という言葉...いったい何を意味するのでしょうか...?

修士論文発表会

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想定質問が実際に飛び出て心の中でガッツポーズを決めるS君.栗原もガッツポーズ 2023/02/08 - 09の日程で,修士論文発表会が開催されています.当研究室の発表は2名です. 冷や汗たらしながら質疑応答する様子は,いつ見ても慣れませんね... 副査から長手数の攻めを受けるT君...攻めが厳しすぎて栗原でも受けきれなそう  

修論発表直前の憂鬱

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発表のことは思い出したくない...いや,思い出せない...?記憶が... 修士学生の大仕事・修論発表が近づいてきました.これまでの研究生活のまとめの場です. 発表の場には,物理学科の全教員が参加し審査します.つまり,矢口研のフィールドである物性物理の先生のみならず,素粒子・宇宙論の先生方も参加するのです. それゆえ,なるべくいろいろな人に伝えるようなプレゼンテーションが重要となります. スタッフ一同,発表直前までお付き合いします